1月20日(水)、第86回運営推進会議を開催しました。
今回の出席者は、地域包括センターのご担当者1名、地域の民生委員の方2名を含む6名でした。
緊急事態宣言中のため、出席者には検温を実施し、十分な換気のできるエントランスのスペースに、
ウイルスを除去する空気清浄機を設置し、ソーシャルディスタンスを取った上で行われました。
変更が加えられた『サザンツリーの理念と姿勢』の解説と、
近隣の介護施設における最新のコロナ対策事情について意見交換が行われました。
個人的に、「地域の病院や施設などでクラスターが発生しているらしい」と情報を入手することがあるが、
姫路市ではクラスターが発生したことを公表していないようなので、不安に感じるという声がありました。
地域包括センターも、クラスター発生の通知はもらっていないとのことでした。
当ホームを含む近隣の介護施設における面会制限等の措置について、大半の家族様は協力的である一方、
あまり協力的でない家族様がおられ、対応に苦慮していることがうかがえました。